2012年4月22日日曜日

旬の味 筍

筍三昧!!

朝堀りの筍を近所の竹林がある農家のおば様に譲っていただきました。
本当に掘ってすぐですよ!!

うれしくて、急いで調理したので、
皮付きの写真を撮り忘れました(>_<)

☆ だし汁とご飯用の筍

米ぬかでしっかり茹でました。
だし汁も昆布と鰹節で。

☆ 筍のお吸い物

尖端の柔らかい部分をお吸い物に!!

湯気が見えますか?

筍が甘いですよ!!

☆ 筍の土佐煮

中間部分を煮物に!! 

えぐ味が全くありません。










☆ 筍ご飯

根元の部分をザクザク切ってご飯の具に!!

歯ごたえがたまりませ~ん
(*^。^*)


☆ だしを取った後の昆布や鰹節

甘辛く煮込んでご飯のおともに!!












お酒のつまみにも最高で~す。

2012年4月15日日曜日

4月14日 いけばな教室

いけばな教室 花雅流(はなみやび)

本日の花材

・ザイフリボク(シデザクラ)
 春、葉の展開と同時に白い花を咲かせます。
 花弁は細長く、采配の様であるとの意味から、采振り木の名前が付きました。
・トキシャクヤク
 牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、芍薬は花の宰相「花相」と呼ばれます。
 江戸時代には「茶花」として観賞されました。
・ミヤコワスレ
 承久の乱にて佐渡に流された順徳天皇が「この花を見ると都への思いを忘れられる」
 との話により、都忘れの名前が付きました。


                         生徒さんの作品  

Aさん

Fさん

Kさん

Hさん



              毎月・第2土曜日 いけばな教室を開いております。

                         場所 千歳烏山



花は野にあるように・・・千利休の教えを大切にし、植物本来の自然な姿をいかして花を活けていく事をモットーとした流派です。

あるがままをいけると言いましても、切ったそのままをいけるのではなく、季節の花々と「どういう風にいけてほしいの?」と語り合いながら、ご自分の感性を優雅に表現していきます。

花と器との出会い、お部屋の場所に合わせた活け方等、花を通して自身を表現することはとても楽しいことです。

花雅流で、古典技法を取り入れながら、現代のしつらえに即した表現を学んでいきませんか?
                                          (花雅流家元ご挨拶より)



花雅流師範  本 多 華 遊


ウェルカムフラワー


 
◆本日のウェルカムフード◆


◆豚バラ肉の紹興酒煮(中華風)
  ・豚バラ肉(ブロック)2㎏
   塩・香辛料を塗して1晩寝かせてからしっかり煮込みます。
  ・食べやすい大きさにカットし、中華風タレをかけシャンツァイ(香菜)を添えます。

   

※COONEL 食う・寝る・遊ぶが大好きなので、いけばな教室でこんなおまけも付いています。


お問い合わせはこちらから
coonel@crest.ocn.ne.jp