2011年9月26日月曜日

人間関係のトラブルに!!

いやな気持はすぐにリセットしましょう!!

人間関係がうまくいかないと、落ち着かない、自信を失う、イライラするなど、
心身もマイナスの影響を受けます。
大切なのは嫌な気持ちをいつまでも持ち続けないこと。
まず自分の気持ちを落ち着かせましょう。
アロマでイライラや不安感を取り除き、リセットしましょう。

◆職場でイライラを鎮めたいとき

 不愉快な感情は心地よさで打ち消しましょう!!
 バランス感覚を回復させてくれる精油(エッセンシャルオイル)をお湯を入れた
 カップに1~2滴落とし、目を閉じて、しばらく香りを楽しみましょう。
 アロマの心地よい刺激が脳に伝わると、神経を穏やかにするセロトニンがでます。
 不愉快な感情をもたらすノルアドレナリンの働きを打ち消すことができ、気分よく
 過ごせます。

★おすすめ精油(エッセンシャルオイル)

 下記の精油どれかひとつ
 熱いお湯を入れたカップに精油1~2滴落とし、目を閉じてゆっくりと
 湯気を吸い込みます。

 オレンジ
 カモミール・ローマン
 グレープフルーツ
 ベルガモット
 マンダリン
 ヤロー
  

2011年9月24日土曜日

鬱の症状を和らげる精油

鬱の症状を和らげる精油(エッセンシャルオイル)を紹介します。
芳香浴、沐浴、トリートメントなどでお試しください。



アンゼリカ
鬱の気分のとき明るくする、安定させる。
ベルガモット
日が短いことによる鬱、神経性の鬱と不安。
リラックスさせ、こわばりをほぐし、同時にマイルドに活性化する。
バジル
活性化し、クリアにし、明るい香り。
鬱のクライアントはバジルペーストを好んで食べる。
ゼラニウム
鬱気分のときに慰める。
ジャスミン
心をリラックスさせ、緊張をほぐし、精神を明るくする。
神経性の不安、動揺、鬱に。
インポテンツと冷感症に、とくに憂鬱な考えが原因のひとつになっているときに。
オトギリソウ
神経性の動揺をともなう鬱に、レッドオイル(浸出油)としても、精油としても抗鬱作用がある。
ローズ
精神的な傷を治す天の贈物。
ラベンダー、メリッサ
鬱の気分、不眠、ショック、硬直のときに庇護感をあたえる。
クラリセージ
多幸感をあたえ、催淫作用がある。
ネロリ
ショックにより鬱状態になっているときに、ネロリはローズとラベンダーとともに心と精神に
鎮静作用をおよぼし、驚愕し興奮している人に理想的。
神経系に作用して一般的にコントロールする働きにより、精神的な緊張、精神性の鬱、慢性と
急性の不安を和らげるのに役立つ。
ローズマリー
いきいきさせ、活力をもたらす。無気力と抑鬱の古代からの薬。
サンダルウッド
神経系に働いてクールにし、鎮静し、力づける。
頭痛、不眠、神経性の消耗をもたらすホットで興奮した精神状態に適する。
ヤロウ
自分を犠牲者と感じて、心が傷ついている人に
乳香
気分を明るくする重要な抗鬱精油のひとつ。
イランイラン
個人的な喪失が鬱をもたらしたとき、心を慰める。
レモン
爽快感、明快をもたらし、混乱をとりのぞき、心配を和らげる。
<参考レシピ>
お腹に擦りこむ体に塗る
ベルガモット5滴ネロリ     5滴
アンゼリカ3滴安息香3滴
ローズ2滴ローズ2滴
オトギリソウ1滴ラベンダー2滴
アーモンドオイル30mlアーモンドオイル50ml
オトギリソウオイル20ml
毎日お腹と背中の下部に擦りこむ
(性欲喪失に)
イランイラン2滴
パルマローザ7滴
ローズウッド4滴
リツェア・クベバ5滴
クラリセージ3滴
キャリアオイル50ml