スマートフォンで撮影するだけで肌の「健康状態」がわかる方法が開発されたそうです。
専用ソフトなどを使い、肌の色やシミの多さ、毛穴の目立ち具合を測定する。
化粧品メーカーや販売店と連携し、今年度中の実用化を目指すとのこと。
まず4色の肌の色見本を示した樹脂版「カラーパッチ」を肌に当てスマホで撮影。
その後、専用ソフトを使って照明の影響を補正、肌本来の色を分析する。
肌に当たる光が蛍光灯でも白色灯でも同じように測定ができる。
シミの多さや毛穴の目立ち具合も調べ、総合的に健康状態を判断する。
肌の健康状態は、これまで化粧品売り場などにある専用装置でチェックするのが一般的でした。
日本経済新聞 2012.5.8 記事より
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